本日の相場情報

12日 09:25現在 (ドル・円の前日比はAM7:00時点との比較です)
ドル・円
94.18円
-0.08円
日経平均
11,415.11 円
+261.95 円
[市況]
◎ドル急伸、94円台前半=米財務次官発言を好感〔東京外為〕(12日午前9時)
連休明け12日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、ブレイナード米財務次官の「日本のデフレ脱却を支持する」などの発言を好感し、1ドル=94円台前半に急伸した。午前9時現在、94円18~20銭と連休前(8日午後5時、92円77~78銭)比1円41銭の大幅ドル高・円安。前週末は、麻生財務相の「円安が意図しないほど進んだ」との発言を嫌気して92円台半ばに下げたが、日本が休日だった前日の海外市場は次期日銀総裁をめぐる思惑で反発に転じた。連休明けの早朝は米財務次官が日本のデフレ脱却を支持し、「円安の動きをけん制しなかったため、ドル買い・円売りに安心感が広がった」(大手邦銀)とされ、94円台前半に一気に乗せてきた。 93円台前半から94円台前半への上昇が速かったため、午前9時前には94円50銭近い高値水準から緩んでいるが、「次期日銀総裁に積極緩和に前向きとされるADBの黒田総裁が取りざたされ、ドル円は売り込みにくい」(FX業者)と指摘されている。ドル円が下がった水準では「押し目買いも活発に入る」(先の大手邦銀)とされ、ドル円の下値は底堅いとの見方が多い。ユーロは対円を中心に上昇。米財務次官発言でドル円が急上昇したのになびき、ユーロ円も大きく水準を切り上げた。午前9時現在、1ユーロ=126円22~24銭(連休前の8日午後5時、124円29~30銭)、対ドルで1.3400~3403ドル(同1.3396~3398ドル)。
提供:時事通信社

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