[為替/日経平均] 2日 09:13現在(ドル・円の前日比はAM7:00時点との比較です)
ドル・円
78.25円
-0.09円
日経平均
8,719.92 円
-115.60 円
[市況] ◎ドル円、小動き=78円台前半〔東京外為〕(2日午前9時)
2日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=78円台前半での小動きとなっている。介入への警戒感に加え、米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定や欧州中央銀行(ECB)定例理事会、20カ国・地域(G20)首脳会議などを間近に控え、市場には売買を仕掛けづらいとの雰囲気がある。午前9時現在は78円30~32銭と前日(午後5時、78円09~10銭)比21銭のドル高・円安。政府・日銀が再び介入するかどうかに関し、ある邦銀ディーラーは「今の水準なら実施しないと思うが、ドルが78円を割り込みさらに下落するようなら可能性はある」と予想。このため、ドルを売り進むのは難しく、「ドル円は底堅く推移するのではないか」とみている。 一方で、米国の金融政策をめぐって追加緩和観測が根強い。今回の会合で見送られた場合でも、将来実施されるとの見方は消えず、ドルの頭を押さえる要因となる。週末には同国の重要経済指標である雇用統計の発表も控えており、「一連のイベントを前にきょうは様子見ムードが強まるのではないか」(都銀)という。市場筋によれば、朝方の売買は散発的。何らかのきっかけで水準が大きく動かない限り、比較的落ち着いた取引を予測する声が多い。ユーロは欧州債務問題について再び不透明感が高まったことを背景に対円、対ドルとも下落。午前9時現在は1ユーロ=106円92~94銭(前日午後5時、107円55~58銭)、対ドルで1.3653~3654ドル(同1.3771~3773ドル)。
提供:時事通信社
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