本日の相場情報

[為替/日経平均]
27日 09:24現在(ドル・円の前日比はAM7:00時点との比較です)
ドル・円
76.36円
+0.03円
日経平均
8,493.07 円
+118.94 円
[市況]
◎ドル、76円台前半=介入警戒で底堅い〔東京外為〕(27日午前9時)
27日朝方の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、
欧米株高でリスク回避姿勢は緩和されたものの、
積極的な売り買いが手控えられた海外市場の流れを引き継ぎ、
模様眺めムードが強い中を1ドル=76円台前半でのもみ合いとなっている。
午前9時現在は76円41~47銭と前日(午後5時、76円49~50銭)
比08銭の小幅ドル安・円高で推移している。
前日の海外市場では欧州債務問題に対するユーロ圏諸国動向に振られ、
欧米の株式市場は上昇。
急落していたユーロも前日の反動もあって対円、対ドルで買い戻しが優勢
となった。しかし、対照的にドル円の動きは鈍く、
狭いレンジでの神経質な取引に終始した。
明けた東京市場でも1ドル=76円台前半の狭い値幅でのもみ合いが続いている。
市場では歴史的な円高水準とも言える76円台での滞空時間
が長くなっている上、このところ同台前半に弱含む傾向が
みられることなどから、政府・日銀による円売り介入への
警戒感が再び広がっている。
相場水準に加え、輸出企業などが期末を乗り切れるのか
といった産業問題がある一方で、リスク回避姿勢の強まりなど
マーケット内の緊迫感という「3つの問題がぶつかってしまう」
(大手邦銀)状況の中で、どこに重きを置くかによって介入警戒感の
温度差もあるようだ。
ただ、根強い介入警戒のせいか、76円台前半に近づく
と押し戻される展開になっており、上値は重いが底堅い、
典型的なレンジ相場が続いている。
前日に対円で約10年ぶりに安値水準に急落したユーロは反発し、
対ドルでも上昇している。
午前9時現在は、対円では1ユーロ=103円15~16銭
(前日午後5時、102円65~68銭)、対ドルで1.3496~3496ドル
(同1.3419~3423ドル)で出合っている。
提供:時事通信社
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