[為替/日経平均] 20日 09:16現在(ドル・円の前日比はAM7:00時点との比較です)
ドル・円
76.67円
+0.12円
日経平均
8,763.61 円
-100.55 円
[市況] ◎ドル円、軟調=ユーロは伊格下げで急落〔東京外為〕(20日午前9時)
連休明け20日朝の東京外国為替市場におけるドルの対円相場(気配値)は、
欧州債務問題を背景に投資リスクを回避する動きが強まり、
比較的安全とされる円が買われ、ドルが売られる地合いとなっている。
午前9時現在は76円67~69銭と前週末(午後5時、76円72~81銭)
比05銭のドル安・円高。
前日の海外市場では、欧州財務相会合でギリシャ債務問題に関する進展が
乏しかったことが嫌気され、ユーロ相場が対ドル、対円とも急落。
ギリシャ支援に全力を挙げると確認されたものの、
債務問題の解決見通しが依然見えないことが失望を呼んだ。
つれてドルの対円相場も軟調に推移した。ユーロ相場は海外
市場終盤には売り一服となり、じりじりと買い戻されていたが、
けさになってスタンダード&プアーズ(S&P)がイタリア
国債の格付けを1段階引き下げたとの情報が伝わった。
これを受けてユーロは対円、対ドルとも再び下げに転じ、
一時は前日海外市場の安値をうかがった。 東京市場もこうした
地合いを受け継いで、ユーロは軟調に推移している。
ただ、ドル円相場にはイタリア格下げ情報に関して目立った影響は出ていない。
新内閣発足間もないとあって、政府・日銀による介入警戒が水準にかかわらず
根強いほか、国内輸入企業による円売り・ドル買い取引も相場を支えている。
ユーロは午前9時現在は1ユーロ=104円45~48銭
(前週末午後5時、105円90~93銭)、対ドルで1ユーロ=
1.3619~3624ドル(同1.3794~3796ドル)。
提供:時事通信社
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