[為替/日経平均] 4日 09:17現在 (ドル・円の前日比はAM7:00時点との比較です)
ドル・円
113.58円
-0.25円
日経平均
16,732.85円
+319.09円
[市況] ◎〔東京外為〕ドル上伸、113円台後半=日銀緩和背景の買い継続(4日午前9時)
連休明け4日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末の日銀による追加緩和決定を受けたドル買い・円売りの流れが継続し、1ドル=113円台後半に上伸した。午前9時現在は113円70~71銭と前週末(午後5時、111円22~23銭)比2円48銭のドル高・円安。  前日の欧米市場では、日銀の追加緩和決定などを背景としたドル買い・円売りの流れが続き、113円台に上伸した。10月のISM米製造業景況指数が市場予想を上回ったことがドル買いに拍車を掛け、約6年10カ月ぶりに114円台を付けた。114円20銭前後まで値を上げた後は小緩み、東京市場の早朝は113円70銭前後で取引され、午前9時に向けては弱含んだ。  日銀の追加緩和と年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用改革を背景としたドル高・円安の流れが継続している。前週末以降に発表された米経済指標も総じて強い数字となり、「円売りだけでなく、ドル買いの勢いも増している。115円を付けるのは時間の問題」(FX業者)との声も聞かれる。  本日は日経平均株価が上昇する公算が大きく、「ドル円も一段高となる可能性もある」(大手邦銀)との見方もある。一方、前日の米ダウ工業株30種平均は小反落し、米長期金利も上昇が一服したことから、「相場は落ち着きを取り戻しつつあり、急速な円安・ドル高の進行に対して内外からけん制発言が出れば上値を抑える可能性もある」(外為ブローカー)との見方もあった。  ユーロは対円で上伸、対ドルで軟調。午前9時現在は1ユーロ=142円04~06銭(前週末午後5時、139円79~81銭)、対ドルで1.2492~2492ドル(同1.2567~2569ドル)。
提供:時事通信社

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