[為替/日経平均] 30日 09:17現在 (ドル・円の前日比はAM6:00時点との比較です)
ドル・円
108.95円
+0.10円
日経平均
15,621.40円
+67.49円
[市況] ◎〔東京外為〕ドル反発、108円後半=FOMC後の買いは一服(30日午前9時)
30日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、FOMC声明がタカ派的な内容となったことから買いが強まり、1ドル=108円台後半に反発している。午前9時現在、108円82~84銭と前日(午後5時、108円06~07銭)比76銭のドル高・円安。  前日の海外市場では、欧米時間の大半は108円10銭前後でFOMC待ちとなった。米国時間の終盤に終了したFOMCは、量的緩和の縮小を想定通りに終了させた。また、低金利政策のフォワードガイダンスも想定通りに据え置いた。一方、労働情勢の判断を上方修正したことは「ポジティブサプライズと受け止められた」(FX業者)とされ、利上げ時期が早まるのではないか、との思惑からドル円は108円台後半に急伸した。  東京市場の早朝は買いは一服し、108円80銭台で取引されている。市場関係者は「上げ足が速かったこともあり、いったんは利食い売りに上値が重くなる」(為替ブローカー)とし、目先は109円前後を上限としたもみ合い商状が続くとみられる。  今夜は7~9月期の米GDP、明日は日銀決定会合と展望リポート公表などが予定され、「改めて様子見ムードが強まるのではないか」(大手邦銀)との声も聞かれる。  ユーロは対ドルを中心に急落。FOMCを受けたドル買いでユーロドルの下げが顕著となった。午前9時現在、1ユーロ=137円48~49銭(前日午後5時、137円64~67銭)、対ドルは1.2630~2633ドル(同1.2737~2738ドル)。
提供:時事通信社

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