[為替/日経平均] 25日 09:16現在 (ドル・円の前日比はAM6:00時点との比較です)
ドル・円
102.27円
-0.01円
日経平均
14,346.48円
-58.51円
[市況] ◎〔東京外為〕ドル小安い、102円台前半=CPIでやや買い(25日午前9時)
25日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の海外市場でウクライナ情勢の緊迫化で売られた流れを受け、1ドル=102円台前半で小安くなっている。午前9時現在、102円29~31銭と前日(午後5時、102円38~39銭)比09銭の小幅ドル安・円高。午前8時半の4月の東京都区部消費者物価(CPI)は、生鮮食品を除いて前年比2.7%の上昇と予想をわずかに下回り、やや買いが優勢となった。  前日の欧米市場では、欧州時間は102円40銭前後でもみ合った。米国時間には、3月の米耐久財受注が予想以上に強く、一時102円60銭前後に反発したが、ロシアがウクライナ国境付近で新たな軍事演習を始めたとの報道で102円10銭前後に反落。終盤には小戻した。東京市場の早朝は102円30銭前後で推移した後は弱含んだが、CPIを受けて買い戻しが入っている。  東京都区部CPIの予想は平均で2.8%。これを若干下回ったため、ドル買い・円売りが入ったが、概ね予想水準でもあり、「ドル円の上昇は一時的ではないか」(大手邦銀)とみられる。ウクライナ情勢の緊迫化で米金利は低下し、米株価も伸び悩んだこともあり、「ドル円は全般は上値の重い状況が続く」(大手邦銀)との見方が多い。  ユーロは対円、対ドルでほぼ横ばい圏。前日の海外市場では、ドラギECB総裁の緩和を示唆する発言で売られる場面もあったが、その後は戻すなど総じて方向感に乏しい。午前9時現在、1ユーロ=141円47~49銭(前日午後5時、141円61~64銭)、対ドルで1.3830~3830ドル(同1.3830~3833ドル)。
提供:時事通信社

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