本日の相場情報

[為替/日経平均]
10日 09:15現在 (ドル・円の前日比はAM6:00時点との比較です)
ドル・円
97.47円
+0.18円
日経平均
14,086.54円
+48.70円
[市況]
◎ドル小高い、97円台半ば=米財政問題で上値重い〔東京外為〕(10日午前9時)
10日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の海外市場でやや買いが強まった流れを受け継ぎ、1ドル=97円台半ばで小幅高となっている。午前9時現在、97円49~51銭と前日(午後5時、97円32~33銭)比17銭の小幅ドル高・円安。  前日の海外市場では、欧州時間から米国時間の中盤は97円台前半のレンジ圏で推移した。米国時間の終盤はFOMCの議事要旨が量的緩和の縮小に前向きな内容だったことからドル円は97円台後半に急伸したが、「過去の話であり、財政問題が暗礁に乗り上げた現在は緩和縮小は困難」(大手邦銀)と受け止められ、上伸は一時的だった。東京市場の早朝は97円45~50銭前後で取引され、午前9時に向けてはもみ合いとなった。  日本株に続いて米株式も堅調となり、リスク回避の動きは一服し、「ドル円の地合いは底堅さを増した」(FX業者)と受け止められる。また、バーナンキFRB議長の後任にイエレン副議長の昇格が決まったことは「金融政策運営の不透明感が払拭(ふっしょく)された」(銀行系証券アナリスト)と評価される。ただ、米与野党は引き続き財政運営をめぐって対立しており、「打開に向けた動きがみられない以上、ドル円は上値の重い状態を余儀なくされる」(先の大手邦銀)とみられている。  ユーロは対円、対ドルで総じて小動き。午前9時現在、1ユーロ=131円79~82銭(前日午後5時、131円64~67銭)、対ドルで1.3517~3519ドル(同1.3527~3527ドル)。
提供:時事通信社

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