[為替/日経平均] 24日 09:20現在 (ドル・円の前日比はAM6:00時点との比較です)
ドル・円
98.80円
+0.01円
日経平均
14,727.04円
-15.38円
[市況] ◎ドル反落、98円台後半=米高官発言で調整売り〔東京外為〕(24日午前9時)
24日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日の海外市場で米連銀高官のハト派的な発言で調整売りが強まった流れを受け継ぎり、1ドル=98円台後半に反落している。午前9時現在、98円71~77銭と連休前20日(午後5時、99円23~24銭)比52銭のドル安・円高。  連休中のドル円は99円台後半から98円台後半へと軟化する展開だった。前週末の米国市場では、セントルイス連銀のブラード総裁が来月にも量的緩和縮小が実施される可能性を示唆し、ドル円は99円台後半に強含む場面もあったが、終盤は売りに押された。前日は、NY連銀のダドリー総裁の「依然として緩和策が必要」とのハト派的な発言で売りが強まり、98円台に続落。東京市場の早朝は98円80銭前後で取引されている。  連休中は地区連銀総裁の発言が相次ぎ、タカ・ハト両論が混在したが、市場関係者は「量的緩和縮小は早くても年末だろう」(外資系証券エコノミスト)とし、緩和縮小時期の先送り観測からドル円は調整売りが出やすいとみられる。前日の米国市場は株安・債券高となっており、日本株が軟調だと「下値を模索しやすい」(FX業者)とみられ、目先は98円65銭の下値抵抗線が節目となっている。  ユーロは対円、対ドルで軟調。ドイツ総選挙の結果は「織り込み済みで、大きく動かなかった」(大手邦銀)という。午前9時現在、1ユーロ=133円25~26銭(20日午後5時、134円32~33銭)、対ドルで1.3495~3497ドル(同1.3534~3536ドル)。
提供:時事通信社

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