[為替/日経平均] 12日 09:18現在 (ドル・円の前日比はAM6:00時点との比較です)
ドル・円
98.82円
-0.08円
日経平均
14,455.12円
-17.46円
[市況] ◎ドル軟調、98円台後半=米指標悪化で上値重い〔東京外為〕(12日午前9時)
12日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日発表の米週間失業保険申請件数が悪化したことなど背景に上値が重い中、1ドル=98円台後半で軟調となっている。午前9時現在、98円81~86銭と前日(午後5時、99円28~30銭)比47銭のドル安・円高。前日の欧米市場では、欧州時間は99円台前半で推移していたが、米週間失業保険申請件数が36万件と市場予想より悪化し、米長期金利も低下したため、ドル円は98円台半ば付近まで押し下げられた。その後買い戻されたものの、99円近辺では上値が重く、東京市場では午前9時に向けて再び弱含んだ。  市場関係者は「前日に急落した余韻がなお残っており、米長期金利の低下も意識されてドル買いは入れにくい地合いにある」(大手邦銀)と指摘する。一方、当面量的緩和が継続されるとの安心感から内外株価が上昇したことで「リスクオン的な円売りを招きやすく、ドル円の下値は堅い」(FX業者)とされ強弱材料が交錯する格好となり、全般はレンジ圏で推移する公算が大きい。ユーロは対円は横ばい圏、対ドルは小幅高。米週間失業保険申請件数の悪化でユーロ買い・ドル売りが強まった。午前9時現在、1ユーロ=129円33~35銭(前日午後5 時、129円36~39銭)、対ドルで1.3086~3087ドル(同1.3028~3030ドル)。
提供:時事通信社

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