[為替/日経平均] 4日 09:23現在 (ドル・円の前日比はAM6:00時点との比較です)
ドル・円
99.53円
+0.07円
日経平均
13,186.60 円
-75.22 円
[市況] ◎ドル続落、99円台後半=米指標悪化で上値は重い〔東京外為〕(4日午前9時)
4日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、米統計の悪化で1ドル=100円を割り込んだ流れを受け継ぎ、99円台後半に続落している。海外市場で付けた98円台の安値からは戻り歩調だが、上値は重い。午前9時現在、99円73~73銭と前日(午後5時、100円20~22銭)比47銭のドル安・円高。前日の欧米市場では、5月のISM製造業景況指数が50を割り込み、米量的緩和の縮小観測が後退し、ドル円は一気に売りが強まり、100円を割り込んだ。ストップロスの売りも加わり、一時98円86銭の安値を付け、その後は買い戻しに反発した。東京市場の早朝は99円50銭前後で取引され、午前9時に向けては戻り歩調となっている。 ドル円は100円を割り込んだものの、「中長期的には米経済は回復傾向を続け、ドル円が上昇基調にあることに変わりはない」(銀行系証券アナリスト)と受け止められる。また、100円割れはもともと「押し目買いの格好の機会になる」(大手邦銀)とされ、実際、早朝からは買いが優勢となっている。ただ、「米量的緩和の出口はなお見通し難く、買い戻しは入るにしても上値は重い状況が続く」(FX業者)とみられる。ユーロは前日比では対円で小幅安、対ドルは上昇。米指標悪化を受けたドル売りでユーロドルは上昇。一方、ユーロ円はドル円の下げに影響された。午前9時現在、1ユーロ=130円35~35銭(午後5時、130円58~58銭)、対ドルで1.3069~3070(同1.3029~3030ドル)。
提供:時事通信社

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