[為替/日経平均] 2日 09:19現在 (ドル・円の前日比はAM6:00時点との比較です)
ドル・円
97.07円
-0.28円
日経平均
13,727.25 円
-72.10 円
[市況] ◎ドル軟調、97円台前半=ADP不振で上値重い〔東京外為〕(2日午前9時)
2日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前日発表された4月のADP全米雇用報告が不振な結果となったことから上値が重く、1ドル=97円台前半で軟調となっている。午前9時現在、97円13~14銭と前日(午後5時、97円44~45銭)比31銭のドル安・円高。前日の欧米市場では、欧州時間のドル円は97円台後半に戻していたが、ADP報告の非農業部門の民間就業者数が予想以下となり、97円02銭まで売り込まれた。その後、やや反発したものの、4月のISM製造業景況指数が50.7と弱めとなり、再び軟調となった。FOMCは結果的に大きくは響かなかった。 東京市場の早朝は97円30銭前後で取引され、午前9時に向けてやや弱含みんだ。午前8時50分に発表された日銀決定会合の議事要旨(4月3、4日開催分)は、さほどのサプライズはなかったが、「ドル買い・円売りにつながると期待した向きが調整的なドル売り・円買いを出したのではないか」(為替ブローカー)とみられている。本日は、明日の米雇用統計を控えて「様子見ムードが強い」(大手邦銀)ものの、「ADPを受けて雇用統計もさえない結果になる」(FX業者)と警戒され、ドル円の上値は重い。ユーロは対円、対ドルで小動き。海外市場で上下した後、結果的にそれほど水準は変わらずで帰ってきた。午前9時現在、1ユーロ=128円01~03銭(前日午後5時、128円35~42銭)、対ドルで1.3180~3181ドル(同1.3171~3172ドル)。
提供:時事通信社

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