[為替/日経平均]

27日 09:16現在 (ドル・円の前日比はAM7:00時点との比較です)

ドル・円
102.20円
-0.06円
日経平均
14,979.16円

-412.40円

[市況]

◎〔東京外為〕ドル急反落、102円台前半=リスクオフ強まる(27日午前9時)
27日朝の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、前週末の海外市場で売られた流れを受け継ぎ、1ドル=102円台前半に急反落している。午前9時現在、102円09~11銭と前週末(午後5時、103円35~38銭)比1円26銭の大幅ドル安・円高。  前週末の欧米市場では、アルゼンチン通貨急落で新興国不安が改めて意識され、欧米時間を通じてドル円は下落基調をたどった。米株価は大幅安となる一方、米長期金利は低下する中、リスクオフの地合いが強まり、全般は安全資産の円を買い戻す動きが強まった。米国時間の終盤は102円台前半で推移したが、週明け東京市場の早朝は一段安となり、一時101円80銭前後に下落。その後は小戻し、102円前後で推移している。  新興国ではトルコやタイに加えてアルゼンチンも変調となった。通貨が急落する新興国が増えたため、「改めてリスク回避の動きが強まり、ドル円も下落を余儀なくされた」(銀行系証券アナリスト)とみられる。注目は日経平均株価の動向で、「ある程度の大幅安は予見されているが、1万5000円を大きく割り込むとドル円は改めて売りが強まる恐れがある」(大手邦銀)と警戒されている。  ユーロも対円で大幅安、対ドルは横ばい圏。内外株安を背景に円買い戻しが強まった影響でユーロ円の下げが先行した。午前9時現在、1ユーロ=139円73~76銭(前週末午後5時、141円48~50銭)、対ドルで1.3686~3687ドル(同1.3686~3689ドル)。
提供:時事通信社
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