【ルイ・ヴィトンの豆知識】ヴィトンの素材は革?ビニール?

店舗ブログ

日本の女性であれば「ルイヴィトン」と言う名前はだれもが聞いたことがあると思います。また日本人の女性の4割以上はルイヴィトンの財布を持ったことがあるち言われているくらい日本にとってなじみの深いブランドなんです。

もちろんブランド品なので知名度があるのですが、ただ単純にブランド品だから売れているというわけではありません。ルイヴィトンがなぜここまで人気なのか、それは「耐久性」です。

ルイヴィトンの素材は革?ビニール?

ルイヴィトンの製品を使っている人でも「ルイヴィトンは革でできてる」と思っている人がかなりいます。持ち手や底の部分などは革を使っていますが、大部分はビニールでできています。

ビニールといってもただのビニールではなく、エジプト綿にPVCコーティングを施しています。ビニールなので水に濡れても基本的には問題ありません。(経年劣化でどうしても硬くなることはあります。)また、革のように手入れも必要ありません。当然、裁縫にもこだわっているので、耐久性はさすがブランド品と言えるクオリティです。もちろん熟練の職人が手間暇を掛けて作っています。

ビニールがメインなら値段をもっと安くするべきでは?と思うかもしれませんが、値段が高い理由としてはやはり、世界で最も高く評価されているネームバリューだと考えるのがいいでしょう。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。