【ダイヤモンドの豆知識】ダイヤが生まれるまでとその希少価値について

ダイヤモンドができるまで

婚約指輪などで使われているダイヤモンドみなさんも見たことあると思いますが、その成分が何かご存知でしょうか?実はダイヤモンドは、“炭素”からできているんです。
“炭素”と聞くと“炭”を思い浮かべると思いますが、大まかに言うと同じ成分からできています。ですからダイヤモンドも黒鉛やすすと同じように燃えてしまいます。

ダイヤモンドが生まれるまで

黒鉛やすすと同じとは言っても、ダイヤモンドと黒鉛では決定的な違いがあります。一番の違いは物質自体にかけられる圧力と温度、そして炭素粒子の結合力の強さです。

炭素がダイヤモンドになるためには、高い温度と圧力、数百万年単位の長い時間が必要になります。ダイヤモンドは、地球の地下100kmの非常に深い部分でできます。その温度は1000℃前後、圧力は45~60kbarと言われています。非常に高温で高圧力である環境がダイヤモンドを構成する炭素粒子と強く結びつき、透明度の高いダイヤモンドができるのです。

炭素とは いえダイヤモンドが誕生するためには、こうしたさまざまな要因、条件が複合的に合致しなければなりません。希少価値があり非常に高価な理由はここにあります。