18金とは

指輪やネックレスなどを購入する際、“18金”という言葉よく耳にしますよね。
これは、指輪やネックレスに使われている金のうち、どれだけ純金が入っているかを表したもので、これを“金の品位”と言います。
“金”とひとことに言っても“純金”を指す場合と、金に他の金属を混ぜた“金合金”を指す場合の二通りあります。

a5d2668bee98cbe9f1139f4595f8b262_l-768x512

合金と刻印について

現在日本で売られているジュエリーに使われている金は、ほとんどが“金合金”です。
純度100%の金を純金と呼び、K24(24K・純金)と刻印されています。

アクセサリーの刻印は、純金=24が基準となり、24を100%としたときに、金がどれだけ入っているかを数字で表しています。18金とは75%金が含まれているという意味で、(24×75%=18)“K18”または、千分率で750と刻印されていることもあります。

k18%e5%88%bb%e5%8d%b02

なぜ純金を使わないのか

ではなぜ、指輪やネックレスに純金を使わないのでしょうか。
理由は2つあります。

①柔らかすぎて傷が付きやすく曲がりやすい
②宝石を固定する爪が簡単に変形して、宝石がはずれやすい

この2つの理由がアクセサリーに純金を使わない理由です。18金、つまり金の純度を75%に抑え、他の金属を混ぜることで硬さを出し、アクセサリーが傷ついたり曲がったりしないよう、また宝石が取れないようにしているのです。

曲がったK18リング

“18金”という言葉はよく聞きますが、実際金がどれぐらい含まれているか等はなかなか知る機会がないですよね。アクセサリーを選ぶ際の参考にしてみてください。

おすすめの記事