ヴィトン「タダオ」名前の由来

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ヴィトンの『タダオ』とうバッグをご存知でしょうか?

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『タダオ』は2009年に誕生したアイコンバッグです。2013年には機能性をプラスされた新しいモデル『タダオPM』も発表されました。

その『タダオ』、名前が日本人っぽい?っと思いませんでしたか?
実は日本の建築家『安藤忠雄(あんどうただお)』さんの名前が由来となって名付けられたそうなんです。

ヴィトンの商品には探検家などの名前をとって名付けられた商品も実際いくつかあり、中でも『タダオ』が属するダミエ グラフィットラインは、世界の建築界のノーベル賞とも言われるプリツカー賞を受賞した方々の名前を商品名として付けているのです。

安藤忠雄さんといえば打ちっ放しのコンクリート設計という印象がありますが、ヴィトンの『タダオ』も言われてみればどこか現代的でマットな質感が、安藤忠雄さんの建築物を感じさせてくれますよね。

ルイ・ヴィトンという一流ブランドが貫いてきた美意識のようなものが見え、そういう背景を知ると商品を見るのも買うのも楽しくなりますよね。

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